家のベランダに棚を作り、限られたスペースですが家庭菜園をしています。
食べられるものを育てるのは収穫できるので子供たちも楽しんでくれているようです。
ここ数年は秋から冬はニンニク・ワケギ・スナップエンドウを植えます。
春になると、種から栽培でパクチー・トマト・キュウリ・紫蘇・トウガラシと鉢をことごとく使い切って植えまくります。
とはいえ、小さなポットに一粒づつ植えて大きくするのはめんどくさいので、植物のパワーを信じてドカっと種をまいて自然の発芽に任せています。
⇦パクチーとニンニクの混植。左に見えるのはワケギ
パクチーは元気に育ちましたが、ニンニクに必要な栄養まで持って行っちゃった感じです。少し失敗かも・・・5月中旬のニンニク収穫時期までに栄養を行かせるためにパクチーはほとんどを抜き取りました。(夏にも食べたいから別の場所で新たに植えています)
ワケギはほっておいてもどんどん伸びます。大雨で倒れてからほっておいたらこのまま伸びました。ワケギのようなネギ科の植物は病害虫に強いので、トマトの根の近くに置いておくと虫がつきづらいのでギリギリまで残しておいて、トマトなどと一緒に植えなおします
⇦スナップエンドウ、このあと数日で真ん丸に太って収穫時期になります。
⇦パクチーは食べる分だけ摘むと長期にわたり収穫が楽しめます。スナップエンドウはこの量を5回以上楽しめています。
⇦紫蘇、種をまいた後に水を一気に入れてしまい種が流れて固まって発芽しちゃいました。
⇦それでも大きくなってきてくれます
⇦その後、根を傷つけないように取り出し、鉢に分けると成長速度が早まりました
⇦中玉トマト&写っていないけど鈴なりトマト 発芽率90%
⇦本場が見えてきたのでそろそろ鉢に土を足します
⇦土を足しつつ一鉢の苗の数を減らし、成長を促します。名前のついていない鉢はキュウリ。植えたのが遅いのでまだ発芽せず・・・不安です
全体的に若干の徒長気味なのはご愛敬
花屋さんに売っているような苗を作って、トマト・紫蘇を食べ放題の夏にする予定です。場所が狭いので、ワケギの鉢の上に紫蘇の鉢を重ねたり、無理やり栽培中です。
うまく育ったら友人やママ友に苗をお分けしています。もはやおぐら農園です・・・
まずは本業、頑張ります。