注射針と鍼灸の鍼は役割が違います

役割

注射針 薬液や血液を通す
鍼灸の鍼 皮膚(ツボ)・神経・筋肉・筋膜に刺激を入れる

注射針も鍼灸の鍼も金属アレルギーが起こるのは極めてまれです。
ステンレス製で、チタンのようにアレルギーが出にくい金属です。
ほとんどの方は心配ありませんが、普段から肌がとても過敏でアレルギー反応が出やすい方は、お伝えいただくと安心です。

鍼の形も違います

注射針

目的の部位に迷わず届かすために固く尖っている。
液体を届けるために、ストローのような空洞がある。

鍼灸の鍼

鍼先の丸みで抵抗を少なくしスムーズに入ることで、痛さを感じづらくさせている。

鍼先の形も様々です

スリオロシ形:鍼尖より徐々に太くなる長い二等辺三角形のような形
ノゲ形:鍼尖の上部約1.5㎜から細くしたもの
卵形:鍼尖が卵のように丸い形
松葉形:鍼尖のすこし上から細くなり、ノゲ形と卵形の中間の形

鍼は髪の毛くらいほどの太さですが非常にしなるため、痛みが出にくくなっています。

このように、鍼灸の鍼は柔らかいので、動脈や骨などの硬く弾力のある部分には刺さらずに避けてくれます。

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