月: 2023年3月

副神経は、脳から出たら頚静脈孔を通って頭蓋骨を出ます。 副神経は、喉頭の筋を支配する運動神経です。同側の胸鎖乳突筋と僧帽筋をコントロールしています。副神経は、喉奥で迷走神経と合流するため、迷走神経の機能を合わせてイメージ...

感覚神経・運動神経・嚥下運動や声帯の運動（反回神経）、耳介後方の感覚などに関係しています。 体内で枝分かれして内臓（胃、小腸、大腸や心臓、血管など）に多く分布し、働きをコントロールしています。強い痛みや精神的ショックなど...

舌咽神経は喉、舌の後ろ3分1から耳にかけての感覚を担っています。耳神経節を経由し耳下腺への副交感神経線維でもあります。茎突咽頭筋や咽頭筋上側の運動線維も関係します。（茎突咽頭筋は嚥下を補助し、収縮により喉頭を挙上させます...

内耳神経は、前庭蝸牛神経、聴神経とも呼ばれています。聴覚と平衡感覚に関係しています。 自分で考える前に自動で身体の傾きを補正する微調整をしてくれています。頭が動いたときに眼球を反対方向に動かして、視線が同じ物に向いていら...

脳から側頭骨、耳の下を通り、顔面のそれぞれの表情筋に張り巡らされた神経です。顔面神経は、顔面の筋肉を動かして表情を作る以外にも、まぶたや口を動かしたりする運動神経、味覚（舌の先から3分の2）を感じる感覚神経・唾液や涙の分...