疲労とは「疲れ」であり、健康でいるための危険信号

疲労とはどのような状態なのでしょうか?

それは、身体から
限界です!これ以上、心や身体に負担をかけてしまうと、心も身体も壊してしまいますよ!休んでください!
といわれている状態です。

疲労は、

肉体的疲労

精神的疲労

神経的疲労

と大きく3つにわけることができます。
以下にて説明していきます。

肉体的疲労

日頃の運動不足や長時間のデスクワーク、猫背などで、筋肉が緊張しこり固まっている状態。

筋肉がこり固まってしまうと疲労物質が蓄積され「疲れ」や「だるさ」を引き起こします。
例えば、延ばされ続けた筋疲労・縮み続き過ぎた筋疲労により、猫背では身体の表裏両方が痛み、パソコンのやり過ぎはストレートネックになったりします。
また、反対に自分の限界を超えた運動や重労働を行い、筋肉が疲労を起こし「疲れ」や「だるさ」を感じることもあります。

※夢中でスポーツをしているときや好きな仕事をしている最中などは、限界を超えていても疲労感を感じにくい場合もあります。
このときは、しばらく経過してから疲労を感じます。

☆鍼灸マッサージ(整体)やストレッチをして筋肉の伸縮性を取り戻すと、血液循環も改善され、お身体が楽になると思います。
眠りも深くなりますよ。

精神的疲労

職場でのストレスや育児のストレスなど人間関係などでストレスを感じ、心が疲労している状態

ストレスが蓄積されることで、心が悲鳴を上げ、身体には異常がないのに、様々な症状をもたらせます。
うまく発散できているときはよいですが、蓄積されてきてしまうと「ノイローゼ」状態になってしまったり、うつ状態になってしまうこともあります。

※鍼灸マッサージ(整体)をして神経走行に沿った治療をして自律神経を整えるようにすると、心身ともに楽になると思います。

神経的疲労

パソコン画面を長時間見ていたり、正しい睡眠がとれていない状況が続くことで、脳や神経の緊張が続き、神経や脳が疲労している状態

集中力が低下したり、判断ミスが多くなったりと思考能力が落ち、不眠や眼精疲労の原因となることもあります。

※上の追記と同じです(笑)が、 全身の血流が良くなると溜まった老廃物が排泄され、目のピント調整機能が戻ったり、軽く体が動いたりします。

3つの疲労は密接に混ざり合い、しつこい疲労へと繋がっていきます。

疲労を感じることは、現代人にとって「当たり前のこと」

何か痛みなどの症状がでて日常生活に支障がでない限りは医療機関や整骨院、鍼灸院などに行くことはないかもしれません。

疲労は通常、睡眠や休息を取れば回復し、次の日には万全の状態で一日を迎えることができるでしょう。
しかし、疲労が慢性化していると、睡眠や休息だけでは回復できない可能性もあります。

回復できない疲労の時は

当院の施術を試してみてください。しつこくこり固まってしまった筋肉をマッサージやストレッチ、鍼灸などをして、血流やリンパの流れを促進してあげることで疲労回復効果、自律神経の異常興奮を抑える効果が期待できます。

身体が軽くなり、睡眠の質も上がり、毎日楽に生活できるように一緒に頑張っていきましょう。
身体か軽くなると、集中力も向上し物事の生産性も良くなります。寝坊しちゃうくらいぐっすり寝れたりします。

ただ、何もしないと結局元の木阿弥。
お身体の調子に合わせて定期的にメンテナンスをすることをお勧めします。
月に一度程度メンテナンスを行うことで、自分の日々の調子の底上げができます。
様々なメニューをご用意して皆様をお待ちしています。

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